4児の母が見つけた 私らしい仕事

としての幸せと、働きたい気持ちの間で

刈谷市出身。同郷の夫と結婚し、現在は4人の子どもを育てるさえさん。

一人っ子として育ったさえさんの人生は、結婚・出産を経て大きく広がっていきました。

美容系の専門学校を卒業後、エステティシャンとして約2年間勤務。

「美容に興味があって選んだ仕事でした」と当時を振り返ります。

結婚を機に退職し、その後は7年ほど専業主婦として子育てに専念。
3人目の子が生後10か月の時、社員食堂のパートとして仕事復帰をします。

「美容の仕事は、どうしても時間が不規則で……。子育てしながら続けるのは難しかったですね」

働くこと自体は嫌ではない。でも、育児と両立しようとすると、時間や条件に縛られ、自分のやりたい仕事が選べない。

そんなもどかしさを、心の奥で抱えていました。

ベビーマッサージとの出合い 育児と仕事を両立したい!

仕事と育児、そのどちらも大切にしたい。

さえさんも、多くの働くママと同じ悩みの中にいました。

「収入と家族との時間、どちらかを諦めるという考えにどうしても納得できなかったんです」

そんなとき、Instagramで偶然目にしたのが、マッサージを通して赤ちゃんとコミュニケーションをとる「ベビーマッサージ」でした。

実際に体験してみると、自宅ででき、子育てと無理なく両立できる働き方だと感じます。

4人目の妊娠・出産の時期と重なり、気持ちにも少し余裕があったことから、

「ベビーマッサージ講師をやってみよう」

そう決意し、資格取得に向けて勉強を始めました。

エステの経験と、母の手が重なった

実際にベビーマッサージを始めてみると、この仕事が自分にとても合っていることに気づきます。

元エステティシャンという経歴と、4人の子育てで培った経験。その両方が、自然とベビーマッサージにつながっていました。

「言葉にできないものが、手から伝わるんです」

エステティシャン時代と同じように手から肌へ、温もり、安心感、信頼は、言葉がなくても伝わると、さえさんは感じています。

「ママがしっかり赤ちゃんの肌に触れて、目を見て、言葉にできなくても繋がれていることを感じてほしいんです」

赤ちゃんと向き合う時間が、ママを支える

赤ちゃんとの生活は、想像以上に忙しいもの。
意外と、赤ちゃんの肌にじっくり触れたり、目を見て向き合ったりする時間は少なくなりがちです。

ベビーマッサージは、「赤ちゃんだけを見る時間をつくるひとつの手段」だと、さえさんは話します。

触れ合いによって幸せホルモンが分泌され、赤ちゃんだけでなく、ママ自身の心も落ち着いていくのだそう。「子育てに悩んでいるママは、夫婦関係にも悩んでいることが多い気がします」

ママの心の余裕は、家庭全体の空気にも影響する。

だからこそ、まずはマッサージを通した赤ちゃんとの時間でママ自身が整うことが大切だと伝えています。

ベビーマッサージが当たり前の未来へ

「将来、赤ちゃんが生まれたらベビーマッサージをするのが普通、という感覚になってほしい

と、さえさんは話します。

「すべてのお母さんが、子育てを楽しめるようになったらいいなって思います」

仕事も育児も、どちらも大切にしたい。

その想いから選んだ道は、今日も親子のぬくもりをつないでいます。

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赤ちゃんだけを見る時間をつくる、ベビーマッサージ。 4児の母の手のぬくもりで親子の心をつなぎます。
育児中に感じる孤独が、少しやわらぐように。
「ひとりじゃない」と感じられる、
ママのためのひととき。
少人数制で開催しています。
刈谷市下重原町にて開催中。
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