年齢を重ねる楽しさ
写真に込めて

布小物作家からフォトグラファーへ カメラとの出会いが道をひらく

額田町出身で、現在は岡崎市在住のmiinaさん。刈谷市をはじめ、地域の公園やロケーションを活かしながら、その人の「今」を美しく残すフォトグラファーとして活動しています。

活動を始めたのは2018年。
それまでは布小物を制作しており、作品をもっと魅力的に見せたいという思いから、スマートフォンではなく一眼レフで撮影するようになりました。

「雑貨をきれいに撮りたくてカメラを使い始めたら、写真そのものがすごく楽しくなって。次第に人も撮るようになりました」

写真をInstagramに投稿していたところ、友人から「娘の成人式を撮ってほしい」と声が掛かり、撮影を依頼されました。

「その時に、写真って仕事にしてもいいんだな、と思ったんです」

今では、ポートレート撮影を中心に活動しています。
特に緑の多いロケーションが好きで、刈谷市内では、よさみフローラルガーデンやミササガパークがお気に入りの撮影スポットです。

「屋外が一番、肌がきれいに撮れるんです。緑は人を美しく見せてくれるので、自然の中で撮るのが好きですね」

「自分の名前で呼ばれたい」 家族と共に歩む日々の中で

24歳の時に結婚し、2人の娘も成長し、孫も生まれました。
夫の両親とは結婚当時から同居を続けており、今は介護をしながら時には孫を預かることも。

miinaさんは長く「嫁」、そして「母」としての役割を担ってきました。

「自分の下の名前で呼ばれなくなってしまったのが、ちょっと寂しくて。そんな時に始めたのが、写真を撮ることでした」

フォトグラファーとしての活動名「miina」は、中学生の頃に漫画家を目指して考えたペンネーム。嫁でも母でもなく、自分で付けた名前でmiinaさんは自分らしい人生を歩み始めたのです。

40代からの変化 年齢を重ねることの意味

40歳を前に、「女性として終わりなのかもしれない」と感じたことがあったといいます。

「子育てをしながら、キレイでいたいという気持ちはあるけれど、なかなか難しくて。このままでいいのかなと思ったこともありました」

けれど、10kgのダイエットに成功したことをきっかけに、自信を取り戻します。
スクワットで足腰を鍛えて、冷え性知らず。
気持ちも前向きに変わっていきました。

「同じことをするにしても、経験があるかないかで全然違う。年齢を重ねたからこその楽しさや味わいって、確かにあるんですよね」

そうした実感から、40代以上の女性の撮影を積極的に行っており、「年齢を重ねても楽しい」と感じられるような写真を撮ることを大切にしています。

写真を通して、もっと自由に、もっと前向きに

「人生は短い。思いついたらすぐ行動するようになりました」

カメラを持つようになってから、miinaさんは以前よりも行動的になり、イベントやコラボレーションにも積極的に企画するようになったといいます。

「もちろん落ち込むこともあるけれど、友達に話して発散して、また次に進んでいます」

今後は仲間と、パリなど海外での撮影にも挑戦したいと考えています。
また、若い人たちには「失敗することも大切だけど、その前に止めてあげたい」と、温かく見守るようなまなざしも。

「家族がいて、自分がいて、みんなが健康で幸せなら、きっとご縁やアイデアはいくらでもつくれると思うんです」

『今』が一番若いんだからと前向きに歩むmiinaさんの姿に、多くの人たちが励まされています。
今この瞬間を、心から楽しみながら。
彼女のカメラは、今日も誰かの“イチバン”を静かに映し出しています。

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40代からのポートレートを美しく。
岡崎・刈谷を中心に、自然の中で「今」の輝きを写すmiinaのロケーションフォト。
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詳細・ご予約はInstagram @miina317angel まで。

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